アマデウス。
昨夜は2時までダーツ、
また少し腕が上がったかな・・・?!
・・・かな?
今朝は7時には目が覚めてベッドの中でごろごろと、
這い出たのは7時半とかだったはず。
昼からDVD観てました。
勢いで購入した『アマデウス』。
ご存知、モーツァルトとサリエリのお話しです。
想像していたより軽妙に進む分かりやすいストーリー、
それを盛り上げる演技派の皆さんと
豪華絢爛なセットや衣装の数々・・・。
しつこいようですが好きですね、この時代背景は。
軽妙とはいえ、この映画で描かれた誰もは、誰一人として
幸せな人生ではない。
史実とはかけ離れているらしいけれど
少なくともこの映画の中では誰もが薄幸だ。
人は類まれなる才能を持った人間のことを安易に「天才」
などと呼ぶが、その代償、または人知れず積み重ねた苦労は
計り知れないものがあるはずである。
いつの時代も偏見と闘う「天才」は大変である。
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