映像ネタが続きますが・・・。

おいっす！おら、ちしゃ。


ただなんとな～く気になったので借りてみた1枚。




観てみたら、

なまら、イイ！！


何も起こりません。
劇的なことも涙腺を過剰に刺激することも。
ただ、いいんです、
誰も幸せではなく不幸でもない、その優しい感じが。
　

ただ単に行き先間違えちゃって
辿り着いた知らない町の食堂の女主人に
「バスはもうないから泊まっていけ」っと
一晩その町で食事したり身の上話ししたり
そして翌日お礼を言って、本来の目的地に向かう、
ただそれだけの話しだもの。

それだけなのに、凄くいい作品になっているんだもの。



次はどう驚かしてやろう。

っと、虎視眈々と興行収益のみを狙ってる
某アメリカ作品とは次元が違う。


3D、3D！　って言ってるのが恥ずかしくならんかね。



素朴な優しさ、、、
もしアナタが乾いちゃったら、この映画観てみてください。