ちしゃですの。
この頃DVDレンタルでの散財が激しかったので
久しぶりに図書館へ行きました。
ここならタダ!!
ってことで、あまり時間も無かったので
瞬発力で探したこの1冊。
『共生虫/村上龍』
寄生獣じゃないですよ? 共に生きる虫です。
ここのところずっと村上龍作品を読んでませんでしたが
実は結構大好きな作家さんだったりしまして、
高校生の分際で『限りなく透明に近いブルー』なんか読んでみたり
『コインロッカー・ベイビーズ』とかなんべん読んだかわかんないし、
高校の卒業制作で『69』のポスターを描いたくらいです。
なんかちょっとおかしな知識を思春期に取り入れてしまいました。
※結果、こういう人間が出来上がります。。。
世間では村上春樹氏のIQなんたらが大人気ですが
実はちしゃ、春樹さんの作品て読んだことないのです・・・
村上と言えば「龍」だったので。
もちろん未だに存じ上げません、春樹さんの作風は。
興味はあるんですけどね・・・。
そんなわけで、『共生虫』、
早速読み始めたいと思います。
限りなく透明に近いブルー (講談社文庫 む 3-1)
コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)
共生虫 (講談社文庫)
ついでに、、、
寄生獣(完全版)(1) (アフタヌーンKCDX (1664))