連鎖する本。

chiSya

2014年08月23日 14:54




今日、Amazonから届いた本、






読み出しましたらば、まぁ、面白い!!

現役で医療に携わりつつ、作家としても大活躍の久坂部 羊さん、
小説も書いておられます。



そもそもなんでこの作家さんの作品に出会ったかが
なかなか運命感じちゃうんですけどね、


もともとは堺雅人好きから始まったのです。

彼が出演するという『ジェネラル・ルージュの凱旋』を劇場で観るにあたり
原作を買って読んでみたんですね、






まずそこで

ズッポシ

と、はまったのです。



その後、『チーム・バチスタの栄光』を筆頭に、出てる小説を
片っ端から買い漁りましてね、読み倒す日々が続きました。@那覇


流れを汲んで、医療関係に興味を持ち、その手の新書にも手を出し

こんなのや、







こんなのとか、





いろいろ手を染めていく中で、



この新書を見つけたのです。





タイトルがかっこよくないですか?
医療幻想だなんて・・・・・。



そして、小説も書いていらっしゃるということを知り、
買ったのがこれ。





怖さと面白さでゾクゾクしました!!





っとまぁ、そんな、ここ5~6年のちさとさんの読書事情なんか
どーでもいい!

と思われるのは重々承知の上ですが、
作品自体はすごく面白いのでおすすめです。











このブログ書こうと思った切っ掛けが、
会社の休み時間に行った本屋で
『芥川症』というハードカバー本が目に飛び込んできて、

「なんだこのナイスなタイトルは?! 著者は誰?」と

見やったところ、久坂部 羊さんだったんですねぇ~~~~~www


呼ばれちゃったね、本当に運命だ。

文庫になったら絶対買います!!















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