愛のカタチ、それは「むきだし」。
あ!!
・
・
・
・
・
・
・
・
びっくりした?
ちしゃもです。
先日、大好き桜坂劇場!にて
『愛のむきだし』
をっ
観てまいりました。
4時間近くにも及ぶ長編映画、
劇場の椅子がいかに人間工学に基づいて
快適になろうとも
なかなかどうして・・・な4時間へのチャレンジ(合間休憩あり)。
ところがぎっちょん、
なまら楽しく充実した4時間でした。
世の中にはいろんな愛のカタチがあります。
無償の愛や
同姓間の愛、
偏執的な愛もあるでしょうし
偽りの愛もあるはず。
そして
真実の愛
なんか、ボク如きがこんなこと書くと気恥ずかしいけど(笑)。
真実の、
本物の、
そんな愛って、
ものすごく
みっともない
みっともないくらいに一生懸命で
みっともないくらいに周りが見えなくなって
みっともないくらいに切なく、愛しい。
周囲の人間が見ていられないくらい、
格好の悪いもの、
それが
『愛のむきだし』
なんだな
っと、こんなサブカル映画を観て思った(笑)。
サブカルとはいえ、出来は秀逸!!
キャストは完璧だし
ストーリー展開も見事!
こんなくだらない映画を楽しんで観れる人が
もっともっと居てもいいはずね。
愛は格好の悪いものです。
お洒落な恋愛なんかは
かつてのバブルとともに弾けて消えたんだよ♪
関連記事