死を意識する。
今日は割と天気良し!!
自分はもう帰宅したし、安心安心(自分勝手)。
さて、
そろそろ飽きられてきたかもしれませんが
続いてます、初恋ネタ。
そうです、叔父こと「おにいちゃん」の肉体が滅び
魂だけになった19の春、それを切欠に物凄く
死
を、意識するようになりました。
生けとし生けるもの、いつかは滅びる、
っということを目の当たりにして
死への恐怖が薄れた、というのでしょうか・・・。
いや、薄れたわけじゃないな・・・
なんていうか、
「そういうもんなんだなぁ」
という、一種の諦め?
だったら潔く生きなきゃ!
どうせ死んじゃうんなら、好きなことしなきゃ!
♪あし~たがある~、、、♪
なーんて唄があるけど
明日がくる保障なんか何処にもない、
ポジティヴとネガティヴと、相反する気持ちが交差して
この一件以来、暗い曲ばかり聴いてました、
その影響で普通に暗い曲が好きになり今に至りますが
本来自分は根が暗い人間なので、
磨きがかかたっとでも言うべきでしょうかね・・・・・w
とにかく、悲しさMAXの出来事でしたけど
そこから学ぶことは非常に大きかったし多かったし
今だって、そんなおにいちゃんの面影が胸中に、瞼に、残ったまま
ボクは生きています。
左手のピンキーリングは形見となりました、
外さず、ずっと身につけたままです。
(なので太っちゃいけないんです・・・サイズが合わなくなるからw)
まだ、もう少しの間、会うことはできませんが
空の彼方で見守っててくれるであろう叔父と再会できるその日が、
ちしゃはとても楽しみなのです。
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