3/26、本来であれば
友人とミュシャ展&暁斎展に行く予定であった。
当日、友人からLINE
「ほんっっっとうにごめん!!
インフルになった!!」
!!!!!!
貴様、夕べまで何とも言ってなかったじゃないか!
そんなわけで、延期して、6日に行ってきました。
先に六本木のミュシャ、
http://www.mucha2017.jp/
スラブ叙事詩は凄まじいまでのパワーに溢れていた。
お馴染みのアールデコ ポスターは非常に美しかったです。
続いて、河鍋暁斎、
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_kyosai/
ガラッと変わって、入って直ぐのカラスのオンパレードに
心奪われましたw
春画はさすがに引いたなぁ~・・・・・。
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心奪われたまではいいんですが、さて、本題。
前回のブログに書いた通り
身体のあちこちにできたぷちぷちがかいかいでして、
どうにも気になって、7日、皮膚科に行ってきました。
45分ほど待ち、診察室へ(ここは女医さんである)。
腕や脚や肩を見て、
「あ、蕁麻疹だねこれは・・。」っと。
人生2度目の蕁麻疹である。
春先は、花粉とかからアレルギーに過敏に反応し
予期せぬ蕁麻疹が出るケースも少なくないみたいです。
塗り薬を2種類もらって、次は貧血の血液検査をしてもらうべく
内科へ。
内科がこれまた激しく混んでいて、待っても待っても
したたか呼ばれない。
先に問診と血液採取を済ませ、更に待ち、昼近くになり
やっと診察室へ。
案の定、まごうことなく基準数値を割った立派な貧血状態。
もう食べ物からは生成しきれないらしく
お馴染みの造血剤を処方される。
そして、胃や腸から出血していないかも検査するため
「後日、胃カメラやりましょうか。」っと笑顔の先生・・・。
苦笑いしながら
「苦手です。」
と応えるあたし。
前は喉からだったね、今度は鼻からやりましょう、
それのがらくですよ、いくらかは。
ということで、こちらも人生2度目の悲劇、胃カメラです。
もう2度と嫌だと思っていたのに、あっけなく
「じゃ、明日でいいですか?」と看護婦さん・・・。
否応なしに決まっちまいました Σ(|||▽||| )
明けて8日、死刑執行の囚人のような面持ちで
病院に向かう。
予約されてるので、すぐに検査室の中待ちに通され
まずは炎症止めの液を鼻の奥の方に塗布、
続いて麻酔を2回にわたって注入、、、苦い!
横になりいよいよ内視鏡が入ってくる。
ぉえ~~~~っ!
さすがにえづくことはなかったが
むせるわ、涎出るわ、涙出るわ・・・。
やぱり苦しい(><)
よれよれになって起き上がると
「結果どうします?聞いてきます?」と看護婦さん。
「また後日でいいです・・・。」
(早く帰りたい)
そんなわけでして、
有り難くもなんともない2種類の人生2度目を
味わった4月上旬でした。
あ、蕁麻疹は落ち着いてはきたもののまだ治ってません。
ぶわ~~~~っと出ないのが救いですが
身体中あちこちに赤いボタンがたくさんあります。。。
早く治らないと整骨院も湯治にも行かれないよぉう。
なにしろストレスです、痒くて目が覚めるとかぁぁぁ!!