丑三つ時の独り言。

今あるちしゃに多大なる影響を与えてくれた
叔父でもある「歳の離れた兄」。





レザークラフトが本職となり、

いつも何かしらトントン、コンコン、と制作に励んでいるおにいちゃん、

彼の存在のイメージはすっかり




革の香り








になり、

おにいちゃんイコール　革細工　みたいな。






本当に無意識に大好きなのです。

おにいちゃんあってこその自分。




ちしゃも高校生になり、色気づいたりして

男の子と付き合うことも、遊ぶことも、多々ありましたが

どうしたっても理想はおにいちゃんなのです・・・。








つづく。