丑三つ時の独り言。

ご存知の方がほとんどでしょうが
あたくしは結構重症な人見知りです。

暫く会わなかった親戚やいとこともうまく話せません。







そんなあたくしですもの、
学校や職場なんかではそりゃあもう・・・ねぇｗ





ただし例外があって、
相手方がよくお喋りする方の場合は
比較的早く馴染めます。




だって


相槌打ってるだけで会話になるから。



切欠がないと
何週間、何ヶ月、何年、経ってもだんまりのパターンもあります。



そこまでいくと人見知りではなくて




特に話すことがない

何を話していいのか判らない




という、現象。





もともと沈黙に耐えられない人種ではないので
主観で言えば全然息苦しくないのです。


でも世の中、そうでない人間が圧倒的に多いわけ。
話さないだけで


「お喋りしてくれない」

「相手にされてない」

みたいな、


まるであたしがシカトでもしているかのような
誤解を十中八九、招くわけ。



だって仕様がないさ、、、


テレビ

観ない。



流行りの音楽

聴かない。



ファッションやダイエットの話し

興味ない。



恋ばな

聞いて欲しいなら聞くよ。

でも自分のことは話さない。






幼少の頃からこんな己を貫いてきているのには
トラウマ的理由もございますし
今更変わることも出来ません。



だから、何も話しかけないからっていって
その相手が嫌いなわけではないのです。

※本当に嫌いだったらまずは視線すら合わせません。


ホントにね、勘違いだけはしないでね、寂しいからｗ


一旦仲良くなれば、


打てば凄い速さで、何倍も響く人間


てことが、ご理解いただけると思うのでｗ