2016年01月05日
おばちゃんせんせい。
新年あけまして
おめでとうございました。
今年も何か、習い事のできる年にしたいです。
あ、
さて、
昨晩ですね、新年早々ではございますが
法事がございました。
近所に住む、組内の方なので
父と一緒にお通夜に行ったのですが、
まぁ、あたしもなかなかお世話になっているのでございます。
遡ること、小学校中学年、
あたしは塾に通わせてもらいました。
勉強嫌いで、公文式からも逃げ回ってたあたしが
なぜ公文式を辞めてその塾に行く決意をしたのか、
答えは簡単です・・・
友達が行っていたからw
はい、ありがち~。
そしてその塾の先生が、友達の「おばさん」だったからw
塾といっても、一軒家の一部屋の真ん中に
大きめのテーブルがあり、
その一つのテーブルで勉強するという、
非常にアットホームなスペースでした。
小中通して通っておりましたが
結局バカなまま中学を卒業し、
親にも先生にも申し訳ない限りなのですが、
近所なのでその後も会えば挨拶するし、
なにしろその「友達」というのが、よく記事にも出てくる
未だに付き合いの続く旧友なもんでして
弔問しない理由がございません。
18時、金髪に喪服というどうにもならない出で立ちで
父と出発。
近所の会館なので自転車です。
ご挨拶の際に、友達やその姉妹、両親、
みんなにいちいち
「こんな頭ですんません;」
と、詫び入れながら、
でもみんなすごく「来てくれてありがとう」と
喜んでくれましてですね、
ああ、本当あたし自身も行ってよかったなぁと。
遺影の写真はうっすらと微笑んだ、
すごくいいお顔していました。
いかにせんバカなあたしでしたから
辞めたくなった時もありました、
その都度親にたしなめられ、何とか続けられ、
勉強以外にもいろんなことを教わりました。
今となっては懐かしいいい思い出です。
喪主が先生の息子さんでして、友達が
「覚えてる? ちーちゃんだよ。」と紹介したら
「覚えてるよぉ、
タンス屋のちーちゃんでしょ?」
と、即答。
その瞬間時間が巻き戻りました。。。
ご存じない方も多いと思うのですが
我が家は祖父がタンス屋を営んでおりまして
俗にいう自営業でした。
既製品のタンスも販売しますが、
桐ダンスの削り直しや、陶器の化粧箱なんかも
祖父の手から生み出されており、
あたしは「タンス屋の娘の、ちーちゃん」だったのです。
忘れていたわけではありませんが
改めて思い出すこともなく過ごしていた毎日です、
急に不思議な気分になっちゃいましたよw
息子さん、当時は大学生。
凄くガタイが良かった印象があるのですが
身長はそのままに、ずいぶんとスラッとしちゃってました。
最後になりましたが、
先生、おつかれさまでした。
バカな生徒でしたが、いろいろありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
-------追記-------
友達の妹夫婦が名古屋から来てらしてですね
勿論妹とは久しぶりだし、旦那さんに至っては
初めましてなわけですよ。
妹が「おねーちゃんの古くからの友達だよ」と
あたしのことを紹介してくれましたらば、旦那さん
「あ。。。もしかして、バク・・・・・・・・。」
のえぇぇぇぇぇぇ?!
なんでそこまで知れ渡ってるのぉおおおお?!
いささか恥ずかしくなりましたとさw
おめでとうございました。
今年も何か、習い事のできる年にしたいです。
あ、
さて、
昨晩ですね、新年早々ではございますが
法事がございました。
近所に住む、組内の方なので
父と一緒にお通夜に行ったのですが、
まぁ、あたしもなかなかお世話になっているのでございます。
遡ること、小学校中学年、
あたしは塾に通わせてもらいました。
勉強嫌いで、公文式からも逃げ回ってたあたしが
なぜ公文式を辞めてその塾に行く決意をしたのか、
答えは簡単です・・・
友達が行っていたからw
はい、ありがち~。
そしてその塾の先生が、友達の「おばさん」だったからw
塾といっても、一軒家の一部屋の真ん中に
大きめのテーブルがあり、
その一つのテーブルで勉強するという、
非常にアットホームなスペースでした。
小中通して通っておりましたが
結局バカなまま中学を卒業し、
親にも先生にも申し訳ない限りなのですが、
近所なのでその後も会えば挨拶するし、
なにしろその「友達」というのが、よく記事にも出てくる
未だに付き合いの続く旧友なもんでして
弔問しない理由がございません。
18時、金髪に喪服というどうにもならない出で立ちで
父と出発。
近所の会館なので自転車です。
ご挨拶の際に、友達やその姉妹、両親、
みんなにいちいち
「こんな頭ですんません;」
と、詫び入れながら、
でもみんなすごく「来てくれてありがとう」と
喜んでくれましてですね、
ああ、本当あたし自身も行ってよかったなぁと。
遺影の写真はうっすらと微笑んだ、
すごくいいお顔していました。
いかにせんバカなあたしでしたから
辞めたくなった時もありました、
その都度親にたしなめられ、何とか続けられ、
勉強以外にもいろんなことを教わりました。
今となっては懐かしいいい思い出です。
喪主が先生の息子さんでして、友達が
「覚えてる? ちーちゃんだよ。」と紹介したら
「覚えてるよぉ、
タンス屋のちーちゃんでしょ?」
と、即答。
その瞬間時間が巻き戻りました。。。
ご存じない方も多いと思うのですが
我が家は祖父がタンス屋を営んでおりまして
俗にいう自営業でした。
既製品のタンスも販売しますが、
桐ダンスの削り直しや、陶器の化粧箱なんかも
祖父の手から生み出されており、
あたしは「タンス屋の娘の、ちーちゃん」だったのです。
忘れていたわけではありませんが
改めて思い出すこともなく過ごしていた毎日です、
急に不思議な気分になっちゃいましたよw
息子さん、当時は大学生。
凄くガタイが良かった印象があるのですが
身長はそのままに、ずいぶんとスラッとしちゃってました。
最後になりましたが、
先生、おつかれさまでした。
バカな生徒でしたが、いろいろありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
-------追記-------
友達の妹夫婦が名古屋から来てらしてですね
勿論妹とは久しぶりだし、旦那さんに至っては
初めましてなわけですよ。
妹が「おねーちゃんの古くからの友達だよ」と
あたしのことを紹介してくれましたらば、旦那さん
「あ。。。もしかして、バク・・・・・・・・。」
のえぇぇぇぇぇぇ?!
なんでそこまで知れ渡ってるのぉおおおお?!
いささか恥ずかしくなりましたとさw
Posted by chiSya at 12:51│Comments(0)
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